【ターコイズS】ペイシャフラワー　永島コンビ継続、高橋康師「急に馬体が成長」

　昇級2戦目のペイシャフラワーは永島とのコンビ継続で重賞に挑戦する。1週前追いはCWコースで6F79秒6の自己ベストをマーク。高橋康師は「急に馬体が成長。お尻に筋肉がつき、これならやれるかなと思った時にポンと勝った。前走（カシオペアS9着）も次につながる内容」と話す。

　中山は初めてとなるが、先行力がありハンデの52キロも魅力。「一番、（この馬の）背中を知っているジョッキーが考えて乗るでしょう」と鞍上に託した。