【ジャパンC1週前追い】ダノンベルーガ 伸び脚パワフル、堀師「反応が少し良くなった」

[ 2024年11月15日 05:17 ]

 天皇賞・秋14着大敗のダノンベルーガ(牡5=堀)はWコースでエスコバル(6歳3勝クラス)と併せ馬。強めに追われてパワフルな伸び脚を披露し、5F66秒7~1F11秒2で併入した。

 堀師は「前走後は大きな疲れもなくカイ食い、健康状態は良好。前走を叩いたことで行きっぷり、反応が少し良くなった」と着実なステップアップを強調。22年共同通信杯で重賞初制覇へ導いた松山と復権を狙う。

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