【京都新馬戦】ストップヤーニング 鋭い決め手でV!長岡JRA100勝

[ 2024年11月3日 04:23 ]

新馬戦を制したストップヤーニング(撮影・亀井 直樹) 
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 京都5R・新馬戦(ダート1400メートル)中団から位置を押し上げて4角5番手につけた8番人気ストップヤーニング(牡=羽月、父サンダースノー)が直線、外から鋭い決め手を発揮してV。

 長岡禎仁(31=高橋亮)はJRA通算100勝を達成した。「砂をかぶってひるんだところはあったんですけど、すぐに慣れてくれて4角でいい位置を取れました。最後はいい脚を使ってくれました」とパートナーを称えた。自身のメモリアルについては「今週、決めたいと思っていたので良かったです。やっと100勝、達成できました。これからまた頑張りたいなと思います」と喜びをかみしめた。

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