【アルテミスS】マイエレメント　馬なりで好感触、福永師「動きは素軽い、いい状態」

福永祐一調教師が騎乗し、坂路単走で時計を出したマイエレメント
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　新潟の新馬戦を差し切ったマイエレメント（福永）は坂路を馬なりのまま駆け上がり、4F53秒7～1F12秒4。福永師は「見た目はゆっくり行っているけど、時計が出ている」と感触を口にする。

　1週前にはCWコースで自己ベストの6F80秒2をマーク。「初戦よりだいぶつくり込めている。動きは素軽いし、いい状態。ハミ受けも前回より良くなった」と期待を持って重賞に挑戦する。