【天皇賞・秋】タスティエーラ 能力出せる仕上がり、堀師「しまいも余力でこなしていた」

[ 2024年10月24日 05:16 ]

ウッドチップコース、ダノンベルーガ(左)と併せて追い切るタスティエーラ(撮影・郡司 修)
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 堀厩舎は天皇賞・秋の出走馬2頭で併せ馬。タスティエーラがダノンベルーガを4馬身追走し、内から手応え十分に半馬身まで迫った。追っていれば楽に突き抜けていた脚勢。

 堀師は「先週、息が悪かったので当該週としては強めにやったが、前の馬を追走してリズム良く走れたし、しまいも余力でこなしていた。いい頃のこの馬とすれば息は荒いが、能力を出せる仕上がり」とコメントした。

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