【桐生ボート PG1第11回ヤングダービー】関浩哉 2M逆転で優勝「ホッとしている気持ちが強い」

[ 2024年9月23日 21:51 ]

ヤングダービーを優勝した関は神尾風珠から花束を受け取る(撮影・五島 佑一郎)
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 ボートレース桐生のプレミアムG1「第11回ヤングダービー」は23日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の関浩哉(29=群馬)が2マーク差し返しで優勝。大会史上初となる2度目の優勝を卒業イヤー、それも地元水面で飾った。

 優勝賞金1300万円を加算し、今年の獲得賞金は6890万6760円でランキング13位に浮上した。

 川原祐明が2着、井上忠政が3着に入り、3連単は<1><3><4>1870円(6番人気)だった。

 「もっとしっかり勝ちたかったので、レースから1着で帰ってくることができて、ホッとしている気持ちの方が強い」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
 

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