【中京3R】良血サラコスティ9馬身差圧勝 坂井「調教で能力を感じていました」

[ 2024年8月19日 17:07 ]

<2歳未勝利>後続を突き放し勝利するサラコスティ(撮影・亀井 直樹) 
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 18日の中京3R・2歳未勝利(芝2000メートル)は最内枠から逃げたサラコスティ(牡=池添、父エピファネイア)が9馬身差の圧勝。良血が2走目で順当に勝ち上がった。近親に19年朝日杯FS勝ちサリオス、20年府中牝馬Sを制したサラキアなど活躍馬が並ぶ。

 坂井は「調教で能力を感じていました。長く脚を使えるのがいいところ。自分のリズムで走れれば、上でも通用すると思います」と評価した。

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