【武雄競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】11Rは立花昌也 タテ脚は脅威、予選は不動

[ 2024年8月16日 04:20 ]

立花昌也

 【11R】2月いわき平で特別昇班に成功した立花昌也はA級12場所を消化し、5場所で決勝に進出。今のところA級の優勝はないが、それも時間の問題だろう。

 直前の取手決勝は逃げる坂田康季(佐賀)の番手に飛びついた同期の堀川敬太郎(福岡)に優勝をさらわれたが、タテに踏む脚力は上位にも引けを取らない。

 「武雄は初めて走る。練習はしっかりやれた。もちろん自力勝負」

 番手は坂本晃だが、前回の佐世保はひと息だった。関東コンビの台頭を一考。(5)―(1)(3)(4)BOX。

続きを表示

「2025 安田記念」特集記事

「丸山元気!」特集記事

2024年8月16日のニュース