【熊本競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】7Rは片桐善也 番手有利に

[ 2024年7月31日 04:30 ]

 【7R】前々回の弥彦で今年2回目の優勝を6番手から捲り追い込んで手にした片桐善也。初日に連係する中山拓人とは5月福井決勝で連係。今年の初Vはその決勝で抑え先行した中山を片桐が差し切り飾ったものだ。

 「中山君には世話になってます。番手で頑張りたい」。金沢、飯田の単騎2車、それに勝負どころをスパートする中川聖の存在も忘れてはならないが、積極性は中山がリード。番手を援護する片桐が勝機をつかめる顔ぶれだ。佐方重視も逆転は片桐。

 (3)―(1)(4)(5)(7)BOX。

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