【若松ボート　ミッドナイトレース】梅木敬太　衝撃の若松“デビュー戦”

若松初参戦でいきなり白星を挙げた梅木敬太
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　＜若松31日2、11Ｒ＞116期生の梅木敬太（29＝福井）は、2015年5月に三国でデビュー。唯一、走ったことがなかったのは若松で、9年2カ月で24場目を達成した。

　若松“デビュー戦”はインパクト大。3R、4号艇だったがピット離れで遅れて6コース回り。それでもスタート後に伸ばして豪快に捲り切った。

　「（ピット）離れはタイミングの問題だと思う。スタートして出ていったし、足はいいです。この足を維持していきたい」と、相棒8号機にはかなりの手応えを感じている。

　2日目は2R2号艇、11R5号艇の2回走り。再び存在感を示したい。