【尼崎ボート・初日】12Rは藤岡俊介 地元での調整力を生かす

[ 2024年6月14日 04:45 ]

尼崎12Rは藤岡俊介を信頼。Tシャツの柄が可愛い
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 ボートレース尼崎は初日を迎える。注目は12R記者選抜戦だ。

 藤岡俊介の「38」はエンジン勝率以上の機歴があり、地元での調整力を生かせるはず。抜かりなく仕掛けて押し切る。

 寺田は優勝エンジンで好位差し。佐々木は手応えが微妙だが、絶妙ハンドルで割って入りたい。田口の「1」は中間整備で上向いており、勝率以上の動きがある。

 <1>藤岡俊介 重たい。伸びは悪くなくて、何なら余裕があるかなと思うくらいだけど、ターンで押していない。何より乗りにくい。

 <2>寺田千恵 そのまま乗りました。みんな早起こししていたけど、その割には置いて行かれなかった。

 <3>佐々木康幸 思った以上に上がってこなかった。スタートしてからは変わらないくらい。ターン回りなどは合ってなくて、このままレースには行けない感じ。

 <4>田口節子 足自体は普通はあって、勝率のようなことはない。でも、これではレースができそうにないのでペラを叩きます。

 <5>細川裕子 1人で乗ってる分には変な感じはしなかったし、班での比較も悪くなかった。ただ、レースに行ってみないと、どうかは分からないですね。

 <6>杉山貴博 起こしが良くないし、直線も良くはない。というより弱いかも。

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