【戸田ボート　第14回スマホマクール杯】青木蓮　絶好枠からデビュー初Vをつかむ

地元水面の絶好枠から悲願の初Vを狙う青木蓮
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　＜戸田11日12R優勝戦＞青木蓮（23＝埼玉）が自身2度目の優勝戦進出を果たした。

　10日の予選最終日は5Rで大外6コースから3着に入ると、続く9Rは2コースから2着。5戦2勝オール舟券絡みの活躍で予選をトップで通過し、ポールポジションを獲得した。

　「足は良かった。乗りやすい。気に入っているのは回ってからの押し。エンジンに助けられている。上位だと思う」。前節のG1戸田プリムローズ開設68周年記念で桐生順平とタッグを組み優勝を飾った22号機に確かな手応えを得る。

　11日の優勝戦12Rは1号艇で登場する。つかみとった絶好枠をモノにして、デビュー初Vを狙う。