【下関ボート ヴィーナスシリーズ第23戦 4日目12R】関野文 2日連続のイン逃げ決める

[ 2024年3月14日 21:35 ]

ノーカウントレースでも1号艇なら緩めない関野文
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 関野文(30)は出足、回り足を中心に感触はまずまずだ。ノーカウントレースでも、1号艇なら緩めることはない。3日目に続くイン逃げで押し切って、おそらく大丈夫であろう準優に弾みをつける。4カドの魚谷香織(38)は自在に攻めての追走戦。日高逸子(62)は鋭く差して迫る。落合直子(39)は機力に上積み必要。3番手追走までとみた。<1><2>=<4>、<1><4><3>、<1><2><3>の4点に絞りたい。

 <1>関野文 前半の1マークは少し流れたけど、道中は悪くなくて普通。直線も悪くないです。合えば回り足がいいですね。

 <2>日高逸子 根岸真優さんの方が直線は良さそうだった。ターン回りとか普通。

 <3>落合直子 直線もだけどターンも良くなかったです。ペラをまた違う形に叩き変えてみます。

 <4>魚谷香織 ペラを叩いて進み方が良くなりました。まだターンでバタバタしているのでペラを調整します。

 <5>滝川真由子 まずまずと思っていたけど、ペラを失敗していました。出口の押しはもう少し欲しいですね。普通くらい。

 <6>川井萌 前半はターンで滑ったし、なんかダメでしたね。伸びで下がることはないです。

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2024年3月14日のニュース