【川崎11R・芙蓉賞】ローアヴァンフレア剛脚！無傷4連勝だ

将来性豊かなローアヴァンフレア
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　将来性豊かな（7）ローアヴァンフレアを主役に指名する。昨年12月のデビューから無傷の3連勝。スタートは決して速くないが、その弱点を補って余りある強力な末脚を備えている。3戦いずれも楽な競馬で、能力はここでも間違いなく上位。道中ゆったり運べる2000メートルに距離が延びるのも好材料だ。目下リーディングを突き進む笹川騎乗も心強い。持ち味をフルに発揮して重賞の切符をつかみ取る。

　コルドゥアンが逆転を狙う。2歳時に門別で重賞を制した実力馬。南関転入後まだ白星はないが、レース内容は徐々に良化している。父が東京ダービー馬プレティオラスなら長距離適性は十分。さらなる前進があっても驚かない。今回と同じ10FでJRA未勝利勝ちの実績があるヴァレンティヌスもV争い。コース2度目で慣れが見込めるコンプラドールを押さえる。

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