【京王閣競輪F1・2日目S級準決10R】寺沼拓摩 1着で地元決勝へ「うれしいですね」

[ 2023年7月13日 21:34 ]

地元で決勝入りを決めた寺沼拓摩
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 <京王閣F12日目S級準決>寺沼拓磨(24=東京・115期)が捲って地元でうれしい決勝入りを果たした。前受けから赤板でうまく中団を確保すると、最終1センターで内をすくいながら捲って1着。

 寺沼は「内が空いたし、たまたまです。展開がうまくいった。地元でS級決勝は初めて。うれしいですね」と満面の笑み。決勝は竹内智彦、五日市誠の援護を受け、山田諒との二分戦に挑む。「期の一発目からいい流れだし、決勝も優勝を狙って力を出し切りたい」と意気込み十分だった。

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2023年7月13日のニュース