【大宮】小埜 ライン前で「うまく運んで初日の分も納得のいくレースを」

[ 2021年4月3日 05:30 ]

 小埜正義がラインの先頭での戦いに燃えている。初日8R、ライン3車同士の二分戦。前攻めから打鐘で引いて4番手になると、なかなか仕掛けられず。3角からの捲りで何とか1着に届いたが「後ろの2人に申し訳ないし、情けないレースをした」と表情は浮かなかった。準決12Rもラインの前での戦い。「点数見てよ」と競走得点が10点近く違う森田がいる。それでも「次も、その次の開催も目標となる選手がいないようで、しばらく自力でやるのを覚悟している。うまく運んで初日の分も納得のいくレースを」と意気込んだ。

続きを表示

2021年4月3日のニュース