井岡一翔世界戦のラウンドガール石田梨緒＆上原沙弓理「お尻に注目して」衣装は白と黒の“パンダ柄”

＜WBA世界Sフライ級TMフランコ×井岡＞ラウンドガールを務める上原沙弓理と石田梨緒（撮影・島崎忠彦）
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　プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔（34＝志成）とWBA世界同級王者ジョシュア・フランコ（27＝米国）によるタイトルマッチ12回戦でラウンドガールを務める2人が24日、試合を前に会場の東京・大田区総合体育館で取材に応じた。

　フィットネストレーナーでベストボディ・ジャパン京都大会3連覇中の石田梨緒さん（27）は、堤駿斗（23＝志成）が東洋太平洋フェザー級王座を獲得した5月31日の試合に続く2度目にして、世界戦では初めてラウンドガールを務める。「世界戦でラウンドガールさせていただけるのは光栄でテンション上がっています。一緒に会場を盛り上げられるように頑張りたいと思います」と初々しく意気込んだ。

　ベストボディ・ジャパン横浜大会で22年優勝、23年準優勝の上原沙弓理さん（20）は、昨年大みそかの井岡―フランコ戦に続いて2度目の世界戦登場。「前回と比べて布が多くなったと言ってもらった。後ろ姿が白と黒でパンダっぽくてかわいいので、そこに注目してください」。前回の衣装は上下真っ白のビキニだったが、今回は黒に白のラインが入った柄で「スポーティーな感じ」と感想を述べた。また「普段から食事制限とか筋トレを頑張っているので、お尻に注目してもらいたいです」と、「ベストボディ」に輝いた自慢のお尻をアピールした。