京口紘人が中谷潤人の次戦相手にアノ超大物を予想「やるとなったら7対3で中谷君が有利」

京口紘人
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　前WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人（29＝ワタナベ）が自身のYouTubeチャンネルを更新。WBO世界スーパーフライ級の新王者・中谷潤人（M・T）の初防衛戦の相手に元世界4階級王者のローマン・ゴンザレス（ニカラグア）を予想した。

　井岡一翔（志成）はWBA同級王者のジョシュア・フランコに勝ったなら念願のWBC王者エストラーダ戦の実現に動くと予想。

　田中恒成（畑中）はWBOの同級上位ランカーだが、こちらはIBFの同級王者、フェルナンド・マルチネスを標的にするとし、中谷への挑戦権はランキングからローマン・ゴンザレスになると指摘した。

　「ロマゴン」はパウンド・フォー・パウンド（PFP）1位に輝いたこともあるニカラグアの英雄だが、京口は「中谷選手は近い距離でも戦えるオールラウンダー。ロマゴンみたいなタイプは得意なんじゃないかな。やるとなったら7対3で中谷君が有利かな」と予想した。