【ブレイキングダウン】韓国選手が新たなターゲットへ対戦要求！「MMAを小バカにしたのが許せなかった」

パク・ヒョングンのインスタグラム（＠park_hyungkeun）から

　21日に開催された「BreakingDown8」での日韓対抗戦に韓国代表で出場したパク・ヒョングン（36）が、23日に更新された格闘家の朝倉未来のYouTubeチャンネルにゲスト出演。新たなターゲットへ改めて対戦表明をした。

　ヒョングンは今大会のメインコンテンツである日韓対抗戦で元K―1スーパー・ライト級王者の安保瑠輝也のYouTubeメンバーであるジョリーと対戦。判定5―0で圧勝した。ケージ上でも「MMAだったらジョリーも安保瑠輝也も2対1でも俺が勝つ」と、安保とのMMAマッチをアピールしていた。

　動画では「朝倉未来さんのおかげで1分間で楽しい試合ができました」と試合を振り返った。

　そして安保が「視聴者目線からすれば面白いかな？と思って。男同士がゴロゴロ寝転がって、俺はつまらないと思うんですよね」と炎上するようなコメントをしたことが許せなかったことから安保へ対戦要求したというヒョングン。

　「MMAを小バカにしたのが許せなかった。だからちょっと何かでMMAに来てほしい。自分はMMAが一番強いと思っている。それをバカにされたのが嫌だった。もしその機会があるならば安保と戦いたい」と改めて対戦要求した。

　最後に「倒れたら一瞬で負けるから起き上がる練習をしとけ！」と安保へメッセージを送った。