武尊　彼女に振られたのは…格闘家ならではの理由「“私、いる意味ないじゃん！”って」

武尊
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　K―1史上初の3階級王者で現スーパー・フェザー級王者・武尊（30＝SAGAMI―ONO　KREST）が14日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」（火曜後11・56）に出演。交際女性に振られた過去にまつわるエピソードを明かした。

　19日にはRISE世界フェザー級王者・那須川天心（TARGET/Cygames）との“世紀の一戦”を控えている武尊。「基本、主食豆腐。穀物、ナッツとか…野菜とかです。今もお腹減ってます」と笑いつつ、「半年ぐらい減量はやっています。ここ5、6年は体重もキープしてたので食事の節制とかは揚げ物とかお酒とか小麦とかは一切取ってなかったです。引退したら食べ放題ですけど。それまでずっと我慢してます」と減量生活を明かした。

　普段から「マジ自炊してます」と武尊。「人の作ったものを食べられないんです、減量中。怖くて。砂糖入りすぎてないかとか」と格闘家ならではの食事の悩みを吐露。「彼女がいた時とかも彼女の作ったご飯一切食べなくて、それで振られたことあります。“私、いる意味ないじゃん！”って。ちょっと美味しくしようとしてくるじゃないですか。ちょっと油多く入れたり、砂糖多く入れたりする…それをずっと見ていて“入れてる～！”と思って、“俺、食べないわ”って」と苦笑した。