ボクシング五輪連続出場の成松 引退へ「多くの方に感謝」今後未定も競技に携わる考え

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ボクシング男子で五輪に2大会連続出場した成松大介(31=自衛隊)が26日、現役引退を表明した。今後は未定だが、ボクシングに携わることも考えているという。東京五輪はライト級1回戦で完勝したが、額の骨折のため2回戦を棄権した。
成松は「東京五輪まで悔いなく真剣に取り組むことができた。多くの方に感謝したい」とすがすがしく話した。後進のボクサーへ「人生で一生懸命になれるものがあり、自分の時間を費やすことができることをかみしめて頑張ってほしい」とエールを送った。
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