女子ミニマム級王座決定戦はドロー 日向野 念願ベルトならず「非常に残念」
日本女子ミニマム級王座決定戦6回戦 同級1位・日向野知恵 引き分け 同級2位・成田佑美※王座は空位のまま ( 2018年10月31日 後楽園ホール )

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矢吹純(協栄)が返上した王座を争う一戦は3者3様のドロー判定。新王者は決まらなかった。
4度目のタイトル戦で念願のベルトを目指した日向野は「非常に残念。こんなことがあるんだ」とキャリア初の引き分けに驚き「すぐにでも再戦したい」。一方、タイトル初挑戦だった成田は相手が得意とする接近戦に応じる堂々の戦いを見せるもチャンスを逃し「結果が全て。誰が見ても勝ちという試合ができなかったから…」と号泣した。
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