浜田代表 ドーピング問題、再発防止に入浴剤まで報告

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米ネバダ州コミッションは18日、昨年12月に同州ラスベガスでボクシングのIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦に判定勝ちしながら試合前検査でのドーピング違反が判明した尾川堅一(30=帝拳)に、6カ月の資格停止処分を科した。
帝拳ジムの浜田剛史代表は再発防止策として、今後は所属選手に外食内容やサプリメント、薬、入浴剤まで全て報告させてリスト化する考えを示した。
尾川の国内の処遇については日本ボクシングコミッション(JBC)の指示を仰ぐ考え。復帰については「ファンに許してもらえるのならリングに上げたい」と語った。
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