DeNA牧主将が「祐大のおかげ」から「祐大のために」。ベンチに背番号50のユニホームを飾る

[ 2024年9月16日 12:09 ]

<広・D24>ベンチに飾られる山本のユニホーム(撮影・平嶋 理子)
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 DeNAの主将・牧秀悟内野手が16日、広島戦の試合前に三塁側ベンチに山本祐大捕手のユニホームを飾った。

 同捕手は15日の試合中に打席で死球を受け「右尺骨」を骨折。今季中の復帰が絶望となった。今季飛躍を遂げたチームの扇の要だった。

 牧とは98年生まれの同学年で親友でもあるため、ここまで「祐大のおかげ」でCS争いを展開してきたチームを代表し、主将が「祐大のために」と全スタッフ、ナインの思いを込めベンチに飾った。

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