巨人・門脇 適時打2本含む全4打席出塁「大事な一本を打ててうれしかった」

[ 2024年9月11日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人6―1広島 ( 2024年9月10日    マツダ )

<広・巨>殊勲の門脇はポーズを決める(撮影・西川祐介)
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 巨人の7番・門脇が2本の適時打を含む3安打1四球で全打席出塁した。1―0の6回2死一、二塁で左中間へ2点二塁打を放ち「大事な一本を打ててうれしかった」。これで森下とは今季12打数6安打の打率5割と、坂本同様に好相性ぶりを発揮して応えた。

 7回1死満塁ではダメ押しの左前適時打。「特別な試合と思っていた。しっかり勝てたので良かった」と喜んだ。

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