槙野智章「選手にとってあそこはランウェイ」　スタジアム入りでよく見る光景についてぶっちゃけ

槙野智章
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　元サッカー日本代表でタレントの槙野智章（36）が8日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にゲスト出演。サッカー選手たちが試合前にバスを降りてスタジアム入りする際によく見る光景についてぶっちゃけた。

　大谷翔平投手（29）と山本由伸投手（25）が所属するドジャースで現地メディアによる“イケメンコンテスト”が過熱しているという話題から、サッカー界のイケメンや“Jリーグバブル”時代のことについて話が広がったあとだった。

　「見せ方、うまいですよ、サッカー選手は」とした槙野は、選手たちがバスを降りてスタジアム入りする際、音楽を聞いているふうだったり、手にポーチやドリンクを持っている姿がよく見られることについて「あれ、めちゃめちゃカッコ良く歩きますからね、サッカー選手って。見せ方ですね。あれ、ほとんどの選手、音楽聞いてないですからね。マジっす」とぶっちゃけ、スタジオの爆笑をさらった。

　槙野によると、選手たちはあのシーンがよく映像で“抜かれる”ことを分かっているそうで「“音楽オレ聞いて乗ってますよ”って肩でリズム刻みながら入る。化粧ポーチ持って。選手にとってあそこはランウェイですから。その映像を見て、子供たちがあのヘッドホン欲しいだとか、あの飲み物なんだとか、あの化粧ポーチどこのブランドもの？みたいなのを見るんです。で、みんな買うんです」と選手たちはインフルエンサーとしての役目も担っていると話していた。