【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】6Rは岡田優歩 ペースに持ち込んで踏ん張る

[ 2025年5月10日 04:20 ]

岡田優歩
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 【6R】128期のガールズケイリンも見応えがある。卒業記念レースを制した岩元、在所No.1の酒井はともに捲りで白星スタートを切った。順当な結果だ。

 初日5Rで目を引いたのが岡田優歩。デビュー戦は積極果敢に主導権を奪った。岩元に捲られはしたが、番手捲りする千葉を合わせ、しっかり踏み直して2着に持ちこたえたあたり、力強さを印象づけた。

 2日目はナショナルチームに所属する酒井が当面の相手。岡田がペースに持ち込んで踏ん張る。柔軟性ある今西、千葉への<5>=<7>―<3><6>。

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