【四日市競輪 G3泗水杯争奪戦 3日目】12Rは中野慎詞 ワールドクラスの仕掛けを披露する

[ 2024年11月9日 04:30 ]

中野慎詞がワールドクラスの仕掛けを披露する
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 四日市競輪の開設73周年記念「泗水杯争奪戦」(G3)は3日目を迎える。注目は12Rだ。

 ラインができる自力は伊藤、鈴木、中野で三谷と佐々木は単騎に。本命は中野慎詞。二次予選は佐藤に差されたが仕掛けの迫力はワールドクラスのもの。ここも豪快に仕掛け切る。佐藤がG前迫る<7>=<1>が軸。2次予選で捲りを決めた佐々木が好調。単騎で脚をためて伸び切る。さばき確かな三谷が好位をキープして迫る。地元の伊藤も気迫の運びを見せる。伸びのいい近藤にも注目。

 <1>佐藤慎太郎 中野君は強いし付いていて楽しい。感じは悪くない。中野君。

 <2>三谷将太 単騎で。

 <3>坂口晃輔 レースに参加できるレベルはある感じ。伊藤君。

 <4>伊藤裕貴 シューズがしっくりきていない。自力自在。

 <5>佐々木豪 体を休めて臨めたのが良かった。展開が向いただけです。1人で攻める。

 <6>鈴木陸来 自力。

 <7>中野慎詞 冷静に立ち回れた。最後はきつかったですが最低限の走りはできた。自力。

 <8>高橋和也 付いて行っただけだが状態的にはいい。地元の後ろ。

 <9>近藤保 脚的には問題ない。鈴木君。

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