【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】10Rは上田国広 自己ベストの競走得点に「自分でもビックリ」

[ 2024年10月11日 04:30 ]

 直後にG1寛仁親王牌が控えているとあってSS班は不在。いわゆる“裏開催”のG3で参加メンバーは小粒。初日の一次予選8個レース(4~11R)は、いかにも波乱含みだ。

 同予選の勝ち上がりは1~5着と6着5人が二次予選に進める広き門になっている。

 【10R】直近4カ月は自己最高となる106.52の競走得点を持つ上田国広は「特別なことはやっていないけど、今の得点は自分でもビックリ。展開も向いています」と白い歯を見せた。

 好枠・石塚輪太郎が得意の捲り。(1)=(7)―(2)(3)(5)(9)。

続きを表示

「2025 安田記念」特集記事

「丸山元気!」特集記事

2024年10月11日のニュース