【新潟記念】セレシオンが直線猛追で2着惜敗  荻野極「最後はいい脚を使ってくれました」

[ 2024年9月1日 16:50 ]

 1日のG3・新潟記念は、シンリョクカ(牝4=竹内)が制した。

 セレシオン(牡5=友道)は後方から猛然と追い込んで鼻差2着惜敗。騎乗した荻野極は「ゲート練習は積んでいたけど、行き脚がつかずあの位置に。それでも、最後はいい脚を使ってくれました。これがいい経験になってくれれば」と重賞初Vまであと一歩の愛馬を称えていた。

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