【盛岡11R・かきつばた賞】力上位グランコージー

　（8）グランコージーの実績を重視する。今年はマイル重賞で2勝（赤松杯、シアンモア記念）を挙げた実力馬。強力な遠征馬がそろっていた前走も楽しみにしていた陣営だが、天候不良で取りやめに。逃げが絶対条件となるがハナさえ奪えば首位奪取が期待できる。ダート変更のせきれい賞を勝ったライアン。◎が勝ったマイル重賞2戦で共に敗れているが、上昇中の今回は違う。