【五稜郭S】キミノナハマリア 豪快に突き抜けた!鮫島駿「スムーズな競馬を心がけた」

[ 2024年7月8日 05:12 ]

ゴールでガッツポーズするキミノナハマリア鞍上の鮫島克駿(撮影・千葉茂)   
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 函館11R・五稜郭Sは大外を豪快に突き抜けたキミノナハマリア(牝4=千田、父ハービンジャー)は千田厩舎にとって通算200勝のメモリアルV。鮫島駿は前走のレースで他馬が落馬したあおりを受けて失速したことに触れ「女の子なんで“嫌になっていなければいいな”と思ってスムーズな競馬を心がけたけど、何の問題もなかった」と精神面に感心しきりだった。

 ◆200勝 千田輝彦師(54)は函館11R・五稜郭Sをキミノナハマリアで勝ち、JRA通算200勝を達成した。現役105人目。

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