【下関ボート G1競帝王決定戦】上條暢嵩 下関はスーパードル箱の水面

[ 2024年1月18日 21:53 ]

年始の住之江でいきなり優勝した上條暢嵩
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 再び下関G1で輝きを放つ。上條暢嵩(30)は19年4月のダイヤモンドカップを3カド捲りで制しG1初優勝。昨年9月のヤングダービーは2コースからジカ捲りで2度目のG1制覇を決めた。下関は“超”がつくほどの抜群の相性を誇る。

 手にした50号機は下位グループの一つだが「普通。班での比較も変わらなかったし、悪くはない」と悲観する必要はなさそうだ。当地周年は65周年以来、4大会ぶりの出走。初日は開幕戦1Rの1号艇に指名された。まずは人気に応えて幸先良く滑り出したい。

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