【ボートレース戸田・翔んで埼玉カップ・東スポ杯前検】良機とタッグで金子和之が地元初Vを狙う

良機とタッグで地元初Vを狙う金子和之　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　地元の金子和之（36）が機連対率47％の好素性機を獲得した。2節前はルーキーシリーズで原田才一郎が節間8勝、2、3着1回ずつの好成績でV。前節は稲田浩二が準Vで「上位の一角の足」と高評価していたエンジン。前検で金子も「稲田選手のままで行きました。出て行くという感じではなかったけど、スリット近辺は余裕があった。最近の戸田の中では一番いいと思います。楽しみはある」と好感触を伝えた。

　戸田ではこれまで5優出も、まだ優勝には手が届いていない。4日間のショートシリーズだけにエンジンの好抽選は大きなアドバンテージだ。地元初Vを狙って初日は6R1号艇、10R5号艇の登場。