【函館新馬戦】ニシノシークレット スピードの違い見せ逃げ切りV!勝浦「まだ余裕ある」

[ 2022年7月3日 05:00 ]

<函館6R・新馬戦>逃げ切って勝ったニシノシークレット(撮影・千葉茂)
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 函館6R(ダート1000メートル)新馬戦は1番人気ニシノシークレット(牡=村田、父リーチザクラウン)が逃げ切り勝利。スピードの違いでハナを奪うと、直線は後続を5馬身突き放す圧勝劇だった。

 勝浦は「走れるとは思っていた。時計的にも優秀だし、まだまだ余裕がある」と称賛。村田師は「将来的にはダートになりそうだけど、試せるタイミングはここしかないので(芝の)函館2歳S(16日、函館)へ向かいます」と話した。

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2022年7月3日のニュース