【ターコイズS】ミスターX　スマートリアン本命！好相性の池添とのコンビで重賞初タイトルへ

ミスターX
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　土曜中山11Rは「第7回ターコイズS」。重賞へと昇格した第1回は3歳牝馬シングウィズジョイが11番人気で制し、2着に16人気ダンスアミーガ、3着に15番人気オツウが入線。3連単は295万4680円のビッグ配当が飛び出した。他にもミスパンテールが連覇を飾った18年は3連単69万超え。人気馬の見極めが大事だ。

　本命◎スマートリアンが5度目の重賞チャレンジで初タイトルをつかみ取る。好位を追走した前走・府中牝馬S6着は残り1Fで息切れ。ひと押しが利かなかった。中山マイルだった前々走・京成杯AHは勝ち馬カテドラルから0秒1差の4着だから、1F短縮は歓迎だろう。鞍上は【2・1・0・0】と手が合う池添。この舞台なら信頼して良し。

　昨年の覇者スマイルカナが対抗。今年は4戦して全て2桁着順だが、当地3勝の中山巧者がコース替わりで一変する。アクアミラビリスは19年オークス8着以来、久々の重賞参戦。前走・信越S14着は道悪（重馬場）が影響して不完全燃焼に終わった。良馬場なら見直せる。3連複（7）から（1）（3）（4）（9）（10）（12）（14）の21点勝負。