【古馬次走】休養のウインフルブルーム９日に帰厩「少しずつ絞っていきたい」

　◆次走　昨年のスポニチ賞京都金杯１着後、休養していたウインフルブルーム（牡５＝宮本）は９日に帰厩。「体が増えているので少しずつ絞っていきたい」と宮本師。

　京都ハイジャンプ１着ニホンピロバロン（牡６＝田所）は放牧を挟み、中山大障害（１２月２３日）を目標にローテを検討する。

　目黒記念１０着タマモベストプレイ（牡６＝南井）は札幌日経オープン（８月６日）、１８着リヤンドファミユ（牡６＝池江）は放牧。

　安土城Ｓ３着ゼウス（牡６＝鈴木孝）はパラダイスＳ（２６日、東京）、６着ティーハーフ（牡６＝西浦）は函館スプリントＳ（１９日）、７着アフォード（牡８＝北出）は障害に転向。

　欅Ｓ５着ワンダーコロアール（牡７＝河内）はアハルテケＳ（１１日、東京）。

　メイＳ５着テイエムイナズマ（牡６＝福島）は小倉記念（８月７日）。

　天王山Ｓ５着キクノストーム（牡７＝吉田）、シドニーＴ１着ワディ（牝５＝野中）は天保山Ｓ（６月１８日、阪神）。

　白藤賞１着ビナイーグル（牡３＝服部）は知多特別（７月９日、中京）。

　平場５００万勝ちクインズサターン（牡３＝野中）は順調ならユニコーンＳ（１９日、東京）、メイショウタチマチ（牝３＝河内）は三田特別（６月１２日、阪神）。