世界初挑戦の武居由樹&桑原拓ら “チーム八重樫”が鹿島合宿スタート

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元K―1王者でプロボクシングWBO世界バンタム級5位の武居由樹(27=大橋)と、WBA世界フライ級3位の桑原拓(28)が鹿島合宿をスタートさせた。
16日に大橋ジムが報告したもので、両者は5月6日東京ドームでの世界初挑戦で、WBO世界フライ級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)、WBA王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に挑戦する。
ほかにも大橋ジムの八重樫東トレーナーが担当するライト級トーナメント出場予定の日本ライト級6位の今永虎雅(24=大橋)や再起戦を控える中垣龍汰郎(24=同)ら「チーム八重樫」のメンバーが参加。チームは茨城県・鹿嶋市内の鹿島灘ジムでの実戦練習などを行っている。
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