オカダ・カズチカ　AEW初戦は独壇場の圧勝！次戦はPAC、キングストンらと6人タッグ戦決定

オカダ・カズチカ
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　米国プロレス団体「AEW」が現地時間9日（日本時間10日）に「AEW COLLISION」を放送。オカダ・カズチカ（36）のAEW初戦は圧勝。次戦の対戦カードも決定した。

現地時間6日（日本時間7日）に「AEW DYNAMITE」でサプライズ登場したオカダ。レインメーカーでエディ・キングストンをKOして、リング上にいたヤングバックス（マシュー・ジャクソン＆ニコラス・ジャクソン）と電撃握手。これによってオカダはヤングバックスが所属するユニット「ジ・エリート」の新メンバーとなり、AEWと正式契約した。

　AEW初戦となったこの日の「AEW COLLISION」では、ヤングバックスとタッグを組んで、ジョン・クルス、エイドリアン・アラニス、リアム・グレイと6人タッグマッチで対戦。試合は、ほぼオカダの独壇場で最後レインメーカーで圧勝した。

　試合後にキングストンが乱入。オカダ、ヤングバックスに襲いかかったが返り討ちに。そこにPAC、ペンタ・セロ・ミエドが救出して、現地時間13日（日本時間14日）の「AEW BIG BUSINESS」でオカダ、ヤングバックスとキングストン、PAC、ペンタ・セロ・ミエドの6人タッグマッチが決定した。

　本格参戦が始まったオカダが今後AEWのリングでどんなストーリーを歩んでいくのか、今後もレインメーカーから目が離せない。