RENA 復帰戦で再びケガ じん帯断裂、右足指骨折を報告し「道のりは険しいなぁ、、、」

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女子総合格闘家のRENA(31)が1日、自身のツイッターを更新し、29日の復帰戦でケガを負っていたことを明かした。
RENAは「今日改めて精密検査をした結果。『右膝外側側副靱帯の部分断裂 右足の親指、人差し指、中指の基節骨骨折』でした」と報告。たくさんの応援ありがとうございました。道のりは険しいなぁ、、、」とつづった。
RENAは、29日、昨年7月のRIZINの女子スーパーアトム級ワールドグランプリ1回戦で眼窩底骨折のケガを負ってから9カ月ぶりに試合に復帰。「RIZIN LANDMARK5」でクレア・ロペス(フランス)に、3Rに両足で膝を極められて一本負けした。顔を腫らし、苦悶の表情で無念の初タップアウト。負けた後はタオルに顔をうずめ、立ち上がるも足を引きずりながら退場していた。
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